教えられる場ではなく、
自分がしたいと思えることを試してみることのできる場
マインドフルネスも教えてもらうのではなくて、やってみようかなと思ったら体験してみる、というような。
なので、誰か講師に来てもらうというよりも マインドフルネスのガイドのCDなどをかけて、
スタッフ(ピアトレーナーも専門職トレーナーも)も、 試してみることのできるような。
Co-productionだし。
音はマインドフルになりやすいかも。
自分はこれをするとマインドフルになりやすいものを持ち寄って、ただやる。
そこで紹介する必要はない。
ただ、やるだけ。
たとえば、編み物とか、塗り絵とか、写経とか、掃除、食器洗い、お茶、コーヒーを淹れる、音楽、
その心(コンセプトなど)は
1.協働。学生とか講師とか垣根なくみなが持ってくる→対等。
2.主体性。自分で選んだ、自分にいいと思うことを自分でやる。
3.他の人のものを見ることで、自分の視野、選択肢が広げる。
4.頭を使わない、言語を使うと頭を使ってしまうのであれこれ説明しない。
5.マインドフルネスは、クラスの中だけでなく、日常の中
6.場がマインドフルであることの力。
心静かになれることをやる、というような言葉。
エビデンス、とか、ガイドライン、とかやり方、とかマインドフルネスとか
そのような言葉を使うと頭が動いてしまう。
自分で選んだ治療は効果が高い。
ということを知っていることは大事だけれど、
あれこれ説明をする、効能を伝えるのではなく、自分たちがそれを感じていればよい?
このブログ
ほかのRCに関心のあるかもしれない人にも読んでもらうとうれしいかも。
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